「まことの羊飼い」マタイ9:32-38
皆さん、新しい年となりましたが、この時、クリスマスのことや、新年のことも振り返ると思います。このユーカリが丘教会では、解放と自由と喜び、賛美が溢れかえっていました。K兄が、たくさん写真を撮ってくださって、掲示板にも貼ってありますが、こんなに喜びが溢れている素敵な写真は、めったにないですね。作り笑いではないのですね。本当に喜んでおられる。歓喜に沸いている。イエス様のもとに、たどり着いて安堵している。
先週は、役員研修会をしまして、今年度から次年度に向けて、いろいろなことを話し合いました。課題としてはたくさんあるのですが、いや、あったはずなのですが、しかし基本的に、役員会で共通のこととして確認したのは、今、ユーカリが丘教会は、本当に喜びが弾けているということでした。この喜びを大切に、感謝して次年度も歩んでいきましょう。
「そこで弟子たちに言われた。『収穫は多いが、働き人が少ない。だから収穫のために働き人を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい』
イエス様の思い。神様の御心は、わたしたち、囲いの中にいる羊から、囲いの外にいる羊に向けられているのです。まことの羊飼いを見出して、救いの喜びに生きている者たちは、今度は、イエス様と同じ目線に立って、伝道の働きへと向かって行くのです。